「思いやりのある世界を作る ( Creating a Considerate World )」

インターフェース・デザインセミナー 「思いやりのある世界を作る ( Creating a Considerate World ) 」を開催します!
この度、TRUNKでは、元MITメディア・ラボ准教授で、現在カーネギー・メロン大学准教授のテッド・セルカー氏をお招きしたセミナーを開催することになりましたので下記ご案内いたします。
テッド・セルカー氏はIBM ThinkPadのTrack Pointという入力デバイスを開発したことでも有名な方でハードウェア及びソフトウェアのインタフェース・デザインの第一人者です。 この講演会では、テッド・セルカー氏のこれまでの経験、研究や作品についてお話いただくとともに、テッド・セルカー氏が考える人間とコンピューターが協調した「思いやりのある」システムのデザインなどについてもお話いただきます。

「思いやりのある世界を作る ( Creating a Considerate World )」
■日時: 2011年7月8日(金) 18:30〜20:00
■場所: TRUNK CREATIVE OFFICE SHARRING (仙台市若林区卸町2-15-2 卸町会館5F)
■スピーカー: テッド・セルカー博士 (カーネギー・メロン大学)
 コーディネーター: 橋本 和夫教授 (東北大学工学部情報科学研究科)
■参加費: 無料
■定員: 50名
■主催: TRUNK CREATIVE OFFICE SHARRING・電子情報通信学会東北支部・仙台市

■出演者略歴:
スピーカー:テッド・セルカー
現在、カーネギー・メロン大学シリコン・バレーにおいて、サイラボ・モビリティ研究センター(CyLab Mobility Research Center)の副センター長を務める。 MITではメディア・ラボに所属し、コンテクスト・アウェア・コンピューティング・グループのリーダーを務めた。コンテクスト・アウェア・コンピューティングとは、文脈を理解しアクションを起こすシステムのことで、例えば、センサーで人を認識するだけでなく、その人がどのような人で、直前にどこにいたのかを認識することで、その人が今欲しい情報、モノ、コトを提供する技術である。セルカー博士はこの分野のパイオニアであり、第一人者である。 また、セルカー博士は、学術分野だけでなく、IBM研究所時代にThinkPadのTrackPointを開発したことで知られている。ThinkPadを開発していたIBM大和事業所に売り込み、Appleのトラックボールに対抗するためにTrackPointが商品化された話は有名。 ハードウェア及びソフトウェアのインタフェース・デザインの第一人者でもある。

コーディネーター:橋本和夫
1979年 東北大学工学部電子工学研究科修士課程を修了し、KDDIに入社。以来、人工知能の通信への応用について研究を行い、1999年には人工知能学会から研究奨励賞を受賞、2001年には電子情報通信学会から論文賞を受賞、2002年には電波功績賞を受賞した。 1984年から1985年にかけて米国Brown大学大学院 計算機学科に留学し、1986年に修士課程修了。 2001年に東北大学より博士号を授与される。 2001年から2005年にかけて、KDDI米国研究所の所長として、米国カリフォルニア州パロアルト市を拠点に、米国での研究活動全般を統括。 シリコン・バレーのスタートアップ企業、ベンチャーキャピタル、スタンフォード大学やUCバークレー校などの米国大学との共同研究を企画・実施。 2006年4月より東北大学の教授として赴任。

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